2040年問題とは

 

2040年問題とは、少子高齢化が進むことで発生する社会問題の総称で、労働力不足や経済停滞、社会保障費の増大などが予想されています。
 
【2040年問題の主な課題】
 
  • 労働力不足による経済の縮小
  • 社会保障費の増大による医療・介護制度の維持困難
  • 老朽化したインフラの修復の必要性
  • 公務員の不足による公共機能の低下
【2040年問題への対策】
    • 医療・介護の生産性の向上や、経営・マネジメント体制の改革
       
  • 遠隔医療や介護ロボットなどの導入による効率化
     
  • 社会保障費の給付と負担の見直し
     
  • 予防医療や健康促進による健康寿命の延伸
     
  • 高齢者層や就職氷河期世代の活躍の場を確保
     
  • 公務員の業務効率化や職場の魅力向上
     
【個人レベルでの対策】資産形成、健康の維持、スキルの向上、 住まいや生活環境の見直し。
 
総務省では、平成29年から「自治体戦略2040構想研究会」を開催し、全国の自治体が抱える課題の整理や、対応策の検討を進めています。
 
 

株式会社はるの風

はるの風訪問看護ステーション半田山

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