病状の観察
訪問看護の最も基礎的な役割は、ご利用者様の病状を観察することです。バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸数、血圧)の測定や、外見や表情、歩行能力などを観察します。
また、継続的に病状を観察することで、ご利用者様の一般的な健康状態を把握し、異常がないかを確認します。必要に応じて、呼吸状態や食事状況、睡眠状況なども確認し、看護計画の立案に役立てます。
訪問看護とは、看護師がご自宅を訪問し、医療的なケアはもちろん、お薬の管理や食事の介助、床ずれの手当てなど、ご自宅で必要な療養支援をご提供します。ご利用者様の状況に応じて医療保険または介護保険が適用され、自己負担を抑えて訪問看護を利用できます。
当ステーションでは、終末期ケア専門士や急性期ケア専門士の資格を持つスタッフや、看護師経験20年以上のベテランも在籍しており、地域の医療・福祉サービスと連携しながら、皆さまの自立した日常生活をサポートします。
訪問看護の最も基礎的な役割は、ご利用者様の病状を観察することです。バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸数、血圧)の測定や、外見や表情、歩行能力などを観察します。
また、継続的に病状を観察することで、ご利用者様の一般的な健康状態を把握し、異常がないかを確認します。必要に応じて、呼吸状態や食事状況、睡眠状況なども確認し、看護計画の立案に役立てます。
医師の指示のもと、以下のような医療行為を実施し、病状の悪化を防ぎ、快適な日々の生活をサポートします。
■胃ろうの管理・経管栄養
■気管カニューレ等の管理
■カテーテル・ドレーンの管理
■点滴・注射
■吸引
■浣腸・適便
■褥瘡予防・褥瘡処置
■服薬管理
服薬管理では、看護師が定期的に服薬状況を確認します。薬を正しく服用できていない場合には、ご利用者様や家族に対してサポートや指導を行います。また、副作用や不良反応の早期発見・対応も重要な役割です。
具体的な管理方法としては、薬を一包化するか、1週間のお薬カレンダーを使用して1日ごとにセットするなどがあります。さらに、薬の収納場所を目につきやすく手に取りやすい位置に配置する工夫も行います。
退院後、療養生活から通常の生活への移行をお手伝いします。
■入浴介助
■全身清拭・手・足浴
■洗髪
■口腔ケア
■食事・排泄などの解除と指導
自宅での療養生活に不安を感じるご利用者様やご家族様の不安を解消し、安心して穏やかに過ごせるよう、支援や相談を行います。
■介護方法の助言
■不安・ストレスの相談
■介護用品等のアドバイス
■利用できる介護・医療サービスの紹介や他機関との橋渡し
日常生活で必要な身体機能や運動機能が低下しないよう、療養生活中に自宅でできるリハビリテーションの支援を行います。
■日常生活動作の練習や指導
■拘縮予防・維持のリハビリ
■筋力低下予防・維持のリハビリ
ターミナルケアは、患者様が残りの余命を心穏やかに過ごせるよう、痛みや不安、ストレスを緩和し、QOL(クオリティオブライフ=自分らしい生活の質)を保つケアです。
具体的には、病気による痛みなどの症状を和らげて適切な栄養補給を行う「身体的ケア」、精神的な苦痛を軽減し、心を穏やかにする「精神的ケア」、そして経済的な不安を緩和し、専門家と協力して心理的・社会的援助を行う「社会的なケア」などを行います。