ご家族様の介護力はさまざま

 

在宅介護では、家族の介護力に差がある場合でも、介護サービスを利用することで負担を軽減することができます。

 
【家族の介護力に差がある場合の対応】
  • 介護サービスを利用する 訪問介護や通所介護、訪問看護などの介護サービスを利用することで、家族の負担を軽減することができます。
     
  • 症状変化やトラブルに気づき、相談・対応する 家族は、痛みや発熱といった症状が出たときに往診医や訪問看護師に相談し、指示された対応をする必要があります。
     
  • 介護のストレスを軽減する 経済的な余裕があったり、困ったときに頼れる家族や友人の存在があったり、頼れる医療や介護の専門家がいることで、介護者が感じるストレスや負担感はぐっと低くなります。
     
【在宅介護のデメリット】
 
  • 同居する家族に負担がかかりがちである
  • 休日もなく終わりも見えず、心身共にストレスがたまって疲労困憊し、介護うつに陥るケースも珍しくありません
  • 特に認知症の介護は、暴言や妄想、徘徊などに悩まされることが多いようです。

 

株式会社はるの風

はるの風訪問看護ステーション半田山

代表取締役 川島

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