冬の脱水症

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冬は、気温が低く空気が乾燥しているため、皮膚や粘膜、呼吸などから水分が失われる「不感蒸泄」が増え、
脱水症を引き起こす可能性があります。
また、汗をかきにくいため水分摂取の機会が減り、警戒心も下がることで水分不足を引き起こすこともあります。
 
脱水症のサインとしては、次のようなものがあります。
 
喉や口の渇き
・肌の乾燥
・便秘
・頭痛
・集中力の低下
・日中の強い眠気
・食欲不振
・腹部の不快感
・胃もたれ
・体に力が入りにくい
 
脱水症を予防するには、次のような対策が有効です。
 
・加湿器などを利用して湿度をコントロールする
・マスクを着用して口やノドの湿度を保つ
・こまめに常温のお水や白湯を飲む
・紅茶やコーヒーなどのカフェインが含まれている飲み物はとりすぎない
・寝る前にコップ一杯の水を飲む
 
 

株式会社はるの風

はるの風訪問看護ステーション半田山

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