春に流行る病気

春に流行しやすい病気には、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎などがあります。
また、春は自律神経の乱れやストレスによる体調不良もみられやすくなります。
 
 
【春に流行しやすい病気】
 
 麻疹(はしか)
 
 風疹
 
 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
 
 リンゴ病
 
 ウィルス性胃腸炎
 
 水ぼうそう
 
【春にみられる体調不良】
 
  • 春バテ・4月病
  • 疲れがたまりやすい
  • 免疫力が下がる
  • 胃腸の働きが落ちる
  • 肩や腰が痛くなる
  • 身体が冷える
  • 寝つきが悪くなる
  • めまい症
  • うつ状態
  • 喘息発作
  •  
【春に体調不良の原因】
 
  • 季節の変わり目による寒暖差
  • 新しい環境への移行(入学、就職、転勤など)
  • 人間関係の変化(別れなど)
【これらの病気の予防法】
  • 麻疹や風疹、流行性耳下腺炎などの予防にはワクチンが有効です。
     
  • 寒い日と暖かい日が交互に来ることによる春の寒暖差などで免疫力が低下してしまうと、大人でも重症化しやすいため注意が必要です。

 

株式会社はるの風

はるの風訪問看護ステーション半田山

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